eBayがライブ配信代行で越境ECに注力!後発日本市場「大逆転」の可能性とは?
eBayがライブ配信代行を開始。JP.Companyの荒木淳平が、ライブコマースが世界で急成長する背景、ブランディングの重要性、そして日本市場が「大逆転」を果たすための秘策を語ります。
CHAPTERS
- 00:00eBayがライブ配信代行を開始した背景
- 00:40eBayの配信代行サービスの実態と想像
- 01:30ライブコマースが世界で急成長する理由
- 02:45ライブコマースにおける「売れる」配信者の資質
- 03:50配信代行のメリットとブランディングのデメリット
- 05:15日本市場のライブコマースの課題と可能性
- 06:30日本ならではのライブコマースのアイデア
- 08:00ライブコマースにおけるアイディアと行動力の重要性
eBayがライブ配信代行サービスを始めたというニュースを聞いて、ああ、やっぱり来たか、という感じでしたね。これは、eBayがライブコマースに本気で力を入れている証拠だと僕は見ています。先進国の中ではライブコマースは最後発だと思うんですけど、まだまだ大逆転するチャンスは十分にあるんじゃないかと。
eBayのライブ配信代行サービスとは何か?
今回のeBayの仕組みは、おそらくライブコマースを始めたいけれど、どうしたらいいか分からない初心者向けのサービスだと思います。うちも以前、eBayさんから代行会社を紹介してもらって、実際に来てもらった経験があるんですよ。彼らが設営から配信まで手伝ってくれて、一緒にライブをやって見せる、という感じでしたね。
料金体系はまだ不明ですが、おそらく初回や数回は無料で、その後継続するなら有料になるサブスクリプション形式になるんじゃないかなと想像しています。そうでなければ、人件費がかかりますからね。ただ、優良企業に対しては無料でサポートする、という可能性も考えられます。それくらいeBayがライブコマースに注力している、というか、むしろ力を入れないとまずい、という焦りもあるんじゃないかと思いますね。
ライブコマースの配信
ライブコマースが世界で急成長する理由
ライブコマースがここまで世界的に伸びている背景には、インフレの影響が大きいと僕は考えています。今までお金をあまり持っていなかった層が、インフレによって購買力が底上げされ、消費に回るようになってきた。そうした層は、文字を読んだりするのが得意ではない人もいるので、直感的に商品が分かるライブコマースが非常に受け入れやすいんですよね。
だから、インフレとライブコマースの成長はリンクしていると見ています。今後も貧困層が底上げされ、発展途上国と呼ばれていた国々でも購買意欲が押し上げられていくでしょう。加えて、SNS好きな人たち、つまり買い物に「楽しさ」や「関わり」を求める層が増えていることも、欧米を中心にライブコマースが流行する大きな要因だと思いますね。
EC・オンライン物販
ライブコマースで「売れる」配信者とブランディングの重要性
ライブコマースをやりたいけれど、どうすればいいか分からない企業や個人は多いです。そこを解決するのが配信代行サービスなんですけど、ただノリが良いだけでは売れない、というのが僕の持論です。物を売るというのはちょっと特殊で、盛り上げることと軸がずれることがあるんですよ。例えば、寅さんのようなタイプは盛り上げも上手で、物を売るのも本当に上手ですよね。でも、エンターテイメントが得意なインフルエンサーが、必ずしも販売も得意とは限りません。
配信代行サービスを利用するデメリットももちろんあります。最も大きいのは、自社のブランディングが育たないこと。継続的に代行を頼むと、出てくれるライバーさんは専属ではないので、お客さんからすると「なんでうちの会社の人間じゃないんだ?」という見方になりがちです。実際にうちも代行をお願いした時に、「なんであいつらが出てるんだ?」と言われた経験があります。これでは脱個性化してしまい、ストアの顔が育たないんですよね。だから、代行は最初の「入り口」としては非常に有効ですが、長期的なブランディングを考えると、自社でライバーを育てていくことが不可欠だと考えています。
日本のライブコマースが大逆転するための可能性
正直、日本のライブコマース市場はまだ欧米や中国に比べて遅れていると感じています。日本人には恥ずかしがり屋な人が多いですし、EC業界自体も真面目な人が多い印象で、前に出て配信するのに抵抗がある人も少なくないでしょう。でも、だからこそ大逆転するチャンスがあると思うんです。
中国のTaobaoライブでは、肉屋さんやスッポン屋さんまで、ありとあらゆるジャンルのライブコマースが盛んです。日本でも、TikTokライブでは米や魚介類が売られていますけど、例えば漁師さんが釣りたての魚をその場で売ったり、山で採れたての松茸をオークション形式で販売したり、コーヒー豆を焙煎している様子をライブで流しながら売ったり。工場で商品が作られる工程を見せて、できたてを売る、なんていうのも面白いじゃないですか。
静止画では伝わりにくい鮮度や質感も、動画ならリアルに伝えられます。今はネット市場も増えていて、魚などの生鮮食品もECで売買されていますが、ライブコマースならその場の空気感や作り手の情熱まで伝えられる。これって、昔のEC黎明期に、いち早く取り組んだ業者が成功したのと似ていると思うんです。アイディアと行動力が伴えば、日本ならではの面白いライブコマースが生まれて、世界をリードできる可能性は十分にあるんじゃないかと。僕らも、その手助けをする準備はできていますし、一緒に考えていきたいですね。
FAQ
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Q: eBayのライブ配信代行サービスはどんな内容ですか? A: ライブコマース初心者の企業や個人向けに、eBayが提携業者を派遣し、配信の設営から実施までをサポートするサービスです。料金体系は未定ですが、初回は無料、継続利用は有料となる可能性があります。
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Q: ライブコマースが世界的に流行している理由は何ですか? A: インフレによる購買層の拡大と、文字を読むのが苦手な層へのアプローチに適している点が大きいと考えられます。また、SNSを通じた「買い物の楽しさ」や「関わり」を求める消費者の増加も要因です。
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Q: ライブコマースでブランディングを構築するコツは? A: 配信代行サービスは導入に有効ですが、長期的なブランディングには自社でライバーを育成し、ストアの顔として露出させることが重要です。エンターテイメント性だけでなく、商品を「売る」スキルも不可欠です。
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Q: 日本のライブコマース市場の現状と課題は? A: 欧米や中国に比べるとまだ発展途上です。日本人の恥ずかしがり屋な気質や、EC業界の真面目な文化が、ライブ配信への参入障壁になっている可能性があります。
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Q: 日本がライブコマースで大逆転するための可能性はありますか? A: 大いにあります。後発だからこそ、中国の多様なジャンルや欧米のエンタメ性を参考にしつつ、日本ならではのユニークなアイデアや企画を盛り込むことで、世界をリードするチャンスがあると考えています。
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Q: JP.Companyはライブコマースについてどのような取り組みをしていますか? A: 弊社は2年半以上にわたりeBayライブを週6で実施し、日本における先駆者だと自負しています。ライバー育成のノウハウも蓄積しており、日本のライブコマース市場の活性化に貢献したいと考えています。
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Q: ライブコマースで売れる商品の特徴は何ですか? A: 鮮度や手作り感など、静止画では伝わりにくい特徴を持つ商品がライブコマースに向いています。生産過程を見せたり、作り手のストーリーを語ったりすることで、付加価値を高めることができます。
FAQ
Q.eBayのライブ配信代行サービスはどんな内容ですか?
Q.ライブコマースが世界的に流行している理由は何ですか?
Q.ライブコマースでブランディングを構築するコツは?
Q.日本のライブコマース市場の現状と課題は?
Q.日本がライブコマースで大逆転するための可能性はありますか?
Q.JP.Companyはライブコマースについてどのような取り組みをしていますか?
Q.ライブコマースで売れる商品の特徴は何ですか?
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