越境EC経営者が語る、本当に欲しい人材の条件:スキルよりも人間力が組織を強くする理由
JP.Company代表の荒木淳平が、越境EC事業を成長させる中で実感する「本当に欲しい人材」の条件を語ります。スキル以上に重視する人間力とは何か、その具体像を解説。
CHAPTERS
- 00:00オープニングトーク
- 00:30経営者は経営者タイプが好き?
- 02:10本当に欲しい人材の特徴
- 04:30正反対の性格でもOK?むしろ歓迎される多様性
- 05:50まとめ
会社を経営して社員が増えていく中で、「どんな人材が欲しいですか?」ってよく聞かれるんですよ。採用って、本当に難しいテーマだと思うんですけど、僕なりにここ数年やってきて感じる「本当に欲しい人材」について、少しお話ししたいと思います。
経営者は「経営者タイプ」ばかりを求めているわけではない
「社長はやっぱり、自分と同じような経営者タイプが好きなんじゃないですか?」って、よく言われるんですけど、正直、それは違うんですよね。もちろん、指示を待たずに自分で考えて動ける人は素晴らしい。でも、全員が「船長」だと、船は前に進まないんです。これは、うちの会社でも実際に経験してきたことですね。
全員が指示を出す側、あるいは自分で全部決めたいタイプだと、誰が実務をやるのか、誰が全体を調整するのか、という部分でバランスが崩れてしまうことがあります。組織って、多様な役割の人がいて初めて機能するんだと、僕は考えているんです。
例えば、うちの会社の場合でも、黙々と実務をこなしてくれる人、チーム内の聞き役になってくれる人、データ分析が得意な人、メンバーのサポートが上手な人など、本当にいろんなタイプの人がいます。全員が同じ方向を向いていても、それぞれが異なる強みや役割を持っているからこそ、組織として大きな力を発揮できる。船を動かすには、船長だけでなく、漕ぎ手も、航海士も、機関士も、それぞれの役割が不可欠なんですよね。
経営・チーム
経営者が本当に求める人材の共通点とは?
じゃあ、具体的にどんな人が「良いな」って思うのか。タイプに正解はないんですけど、共通して持っていてほしい「姿勢」や「人間力」はあると思っています。僕が特に重視しているのは、以下の3つですね。
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小さなことに真剣に向き合える人 どんな仕事でも、最初は小さな作業の積み重ねから始まります。その一つひとつの作業に対して、手を抜かずに真剣に取り組めるかどうか。そして、「もっと良くするにはどうすればいいか」と、常に改善意識を持てる人は、着実に成長していきます。越境ECの現場って、細かい作業も多いので、こうした姿勢は本当に大切なんです。
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“報告・連絡・相談”がきちんとできる人 これはもう、ビジネスの基本中の基本ですよね。でも、これが完璧にできる人って意外と少ない。トラブルの兆候を早めに報告してくれたり、困った時にすぐに相談してくれたりするだけで、チーム全体の連携は格段にスムーズになりますし、大きな問題に発展するのを防げます。コミュニケーションの質が、そのまま仕事の質に直結すると感じています。
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ミスしても認めて改善できる素直さ 誰でもミスはします。僕もたくさん失敗してきました。大事なのは、そのミスを隠したり、人のせいにしたりせず、素直に認めて、次どうすれば改善できるかを考えられるかどうか。この「素直さ」がある人は、失敗から学び、どんどん成長していくんですよね。自分の弱さを理解して、他人の助けも借りられる人が、最終的に大きく伸びる。これは、僕が経営者として一番強く感じている本音です。
僕自身、元々スポーツをやっていたので、挑戦する姿勢や、努力を惜しまないこと、そしてメンタルの強さには共感するところが多いです。ビジネスもスポーツも、最終的には「人間力」が問われる部分が大きいと、ここ数年やってきて痛感しています。
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多様な個性が組織を強くする:正反対の性格も大歓迎
うちの会社にも、本当に色々なタイプの人がいます。静かにコツコツと成果を出す人もいれば、熱量を持って周りを巻き込むリーダータイプもいる。それぞれが異なる個性を持っているからこそ、組織として多様な視点や発想が生まれるんだと信じています。
例えば、いわゆる「陰キャ」タイプの人でも、静かに集中して成果を出し続ける人は、チームから絶大な信頼を得ますし、組織の土台をしっかりと支えてくれます。一方で、ちょっと「やんちゃ系」というか、熱い情熱を持っている人も、そのエネルギーが正しい方向に向かえば、チームを引っ張る素晴らしいリーダーに化ける可能性を秘めているんですよね。
正直な話、会社にはいろんなタイプがいた方がいい。同じような人ばかりだと、新しい発想が生まれにくく、組織として伸び悩んでしまうと思うんです。異質な存在が化学反応を起こすことで、これまでになかった新しい価値が生まれる。僕たちは、これからも多様なバックグラウンドや個性を持った仲間と一緒に、越境ECという面白いフィールドで挑戦し続けたいと考えています。
もちろん、スキルや経験も重要ですが、最終的に僕が一緒に働きたいと思うのは、先ほど話したような「人間力」を備えた人。そんな方々と出会えることを、心から楽しみにしています。
FAQ
Q.経営者はどのような人材を最も評価しますか?
Q.組織に「経営者タイプ」ばかりではいけない理由は何ですか?
Q.スポーツ経験はビジネスで役立ちますか?
Q.内向的な性格でも経営者に評価されますか?
Q.採用において最も重視するポイントは何ですか?
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